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学資保険の加入時期は?

出産前から加入可能


学資保険は、被保険者である子どもの出生予定日の100日以上前から加入することが可能で、医師の診察も必要ありません。なぜなら学資保険は、「積立貯蓄」を基本とした保険だからです。生命保険のように、被保険者の健康状態によって、加入できる保険の内容や、受け取れる保険料が決まるというシステムではないので、このように早い加入時期を設定できるのです。
加入可能な時期が早く設定されているのには、利用者にとって大きなメリットがあります。なぜなら、学資保険の満期は子どもの年齢に合わせて設定されており、毎月の保険料が加入時期から満期までの残日数で決まるからです。したがって、加入時期が早ければ早いほど、毎月の保険料が低額化できるのです。貯蓄を継続するためのコツは、少しずつ積立てていくことですから、加入する保険のランクを下げるのではなく、毎月の保険料を低額化できるのは嬉しいですね。
反対に、あまり遅い時期に加入すると、毎月の保険料が高額になり、家計を圧迫しかねないので、注意してください。



    家計と教育費のバランス


    子どもの成長とともに教育費は増加します。契約者であるお父さんの給料も年々増加することを期待したいところですが、教育費の増加曲線に勝つのは、なかなか容易なことではないでしょう。
    特に、高校・大学からの教育費には目を見張るものがあります。そして、高校・大学在学時には「予定外出費」が発生する可能性も、視野に入れなくてはいけません。予定外出費とは、文字どおり予定外にかかる出費のことで、教育費の場合、子どもが浪人して予備校へ通う際の費用などがこれにあたります。また、海外留学をする場合や、大学院へ進むケースなども考えられ、教育費が家計を圧迫する可能性は否定できません。
    また1世帯あたりの教育費は、年収の約33%を占めるという調査結果もあります。1世帯あたりの年収はここ数年間連続して前年を下回っているのに対し、子どもにかける教育費は年々増加傾向にあります。当然、必要な教育費をその都度、月給から支払っているわけではなく、半数以上の世帯が預金などの取り崩しにより教育費にあてているのが現状です。
    予定外出費や入学金など、教育費は一度にまとまった金額で支払うことが多いので、万一の場合も想定しあらかじめ準備しておくことが大切なのです。

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